早期妊娠検査薬とは生理予定日前でも妊娠の可能性を確認できる検査薬です。使い方や陽性・陰性反応について説明していきましょう。
早期妊娠検査薬について、皆さんは知っていますか?
「早期妊娠検査薬は普通の妊娠検査薬とどう違うの?」そのように思う人も多いのではないでしょうか。
早期妊娠検査薬とは、その名からもわかるように早い時期に妊娠しているか否か検査することができる試薬です。
通常の妊娠検査薬は、生理予定日から1週間程度経たないと検査をすることができません。
たとえ妊娠していたとしても、陽性反応が出ないのです。
しかし、この早期妊娠検査薬であれば生理予定日の前から妊娠しているか確認することが可能なのです。
赤ちゃんを望むカップルにとって、妊娠反応があるかどうか1日でも早く検査したいという願いは切実なものでしょう。
通常の妊娠検査薬ではまだ反応が出ないであろう・・とはわかっていても、「もしかしたら」という思いからイングで検査をする女性はたくさんいるのですから。
通常の妊娠検査薬の価格は、2回分1セットで大体1500円ほどです。
この見切り検査で、トータルすると検査薬に大きな額を支払ってしまったという話もよく耳にします。
そんなときに重宝するのが、早期妊娠検査薬です。
早期妊娠検査薬は生理予定日の3日前から検査することができ、妊娠していた場合は陽性反応としてあらわれます。
尿に含まれているHCGというホルモン(妊娠により分泌されるホルモン)の含有量に反応して陽性となる仕組みです。
早期妊娠検査薬とは言え、妊娠していても検査日によって陽性反応が出ないこともあるでしょう。
早期妊娠検査薬の検査結果は、陽性反応と陰性反応であらわれます。
早期妊娠検査薬の使用方法と結果の見方についてご説明していきますね。
早期妊娠検査薬の使い方もとても簡単です。まず、早期妊娠検査薬の封を開き、使い捨て可能な容器(紙コップなど)を用意します。
容器の中に尿を入れ、その尿に早期妊娠検査薬のスティックをつけてください。
容器中の尿の量は、高さ2センチメートル程度を目安としましょう。あまり少ないと検査結果が正しく測定できません。
妊娠検査薬はスティック状のもので、たいてい尿につけるときに持つ場所として青い箇所が設けられています。
ブルーの部分を手に持ち、STOPもしくはMAXと表記されている線まで尿をつけましょう。
早期妊娠検査薬を尿に3秒程度つけたら取り出し、平たい場所に置きます。
1分ほど経つと、早期妊娠検査薬に陽性・陰性の反応があらわれるのです。
指定の箇所に赤いラインが出ると陽性です。指定の箇所に何もラインが出ない場合は、陰性といえるでしょう。
しかし陰性反応が出たとしても妊娠していないと断言はできません。検査するのが早すぎて、HCGホルモンを検出することが難しいケースも多々あるからです。
陰性反応が出たけれども生理予定日になっても生理が来ないときには、再度検査することをおすすめします。
早期妊娠検査薬の陽性反応と陰性反応についてお話してきました。
早期妊娠検査薬は非常に優れた検査薬です。
しかし生理予定日前から検査が可能という高感度なものであるために、妊娠時に陽性反応が出る確率は一般の妊娠検査薬よりは低めとなっています。
生理予定日の3日前に陽性反応が出る確率は約50パーセント強、生理予定日の2日前に陽性反応が出る確率は約70パーセント、
生理予定費の前日から陽性反応が出る確率は約85パーセントといいます。
早期妊娠検査薬で出来るだけ正確に反応を確認するには、検査薬を2回分以上用意するといいでしょう。
生理予定日の3日前に1度検査してはっきりとした陽性反応をチェックできなかったときには、生理予定日の前日もしくは当日に検査することをおすすめしますよ。
テスト結果があらわれる箇所に濃い線が出たら陽性反応となります。指定箇所に何もラインが現れなければ陰性反応です。
うっすらとラインが見えることもあるので、陽性反応なのか陰性反応なのか戸惑う方もいるでしょう。
1〜2分であらわれたラインであれば、妊娠している可能性が高いといえるでしょう。10分以上経ってからあらわれたラインならば、一概に陽性反応とは言い切れません。
薄いラインであった場合には、再度検査することをおすすめします。